新型コロナウイルス感染症で世界中が震撼としています。感染した場合の影響の大きさを考え，厳格な対応が求められています。
当会員および相談室の感染対策・拡散予防として以下の対応を推奨します。
下記本部より連絡ありましたので、掲載させていただきます。
<お母様・児・付き添いご家族への対応について＞
以下の1～5の項目に当てはまる方は，感染の疑いがありとして来室をご遠慮していただくことが妥当であると思われます。
1. 新型コロナウイルス感染症に罹患している方
２. 新型コロナウイルス感染者もしくは疑いのある方と2週間以内に接触したことがある方
３．咳、風邪の症状や37.5℃以上の熱が4日以上続いている方
（解熱剤を飲み続けなければいけないときを含む）
強いだるさ（倦怠感）や息苦しさ（呼吸困難）がある方
★3に当てはまる場合は，「帰国者・接触者相談センター」への相談をおすすめします。★
4．2週間以内に中国・韓国への渡航歴がある方
5．2週間以内に中国・韓国への渡航歴がある方と接触したことがある方
（注） 発熱がある場合で上記3に当てはまらない場合の対応
発熱がある方から電話があった場合，電話を受けた際に症状を確認させていただきます。
来室後に，発熱していることが分かった場合は，他の患者さまとの接触を避け，直ちに症状の確認を行わせて頂きます。症状を確認し，おそらく乳腺炎による発熱と思われる場合は，相談室を受診して頂きます。
この場合，マスクの着用，手指消毒を徹底します。
乳腺炎症状のない場合は，かかりつけ医などの受診をお勧めします。
乳腺炎と思われるが，風邪症状を併発している場合，相談室受診前に，医療機関を受診して下さい。
１日も早く、終息することを願っています。